4-いよいよ明日は契約日

いよいよ明日(もう今日か)は物件契約日。契約金の101万円を握り締めて不動産屋さんへ乗り込みます。

いまだに「自分に身に不相応な買い物だったんじゃないか」と不安になりますが、でもまぁとりあえず、売主さんを交えて約2時間ほど受ける詳細な説明が待ち遠しいことも事実です。

んで明日の契約の際に引渡日も決まるわけでして、引渡日さえ決まってしまえばその後の具体的な予定を立てることができます。

つまり、今までは脳内計画だったリフォームやらリノベーションやらが現実味を帯びてくるわけです。

素人がリフォームに手を出すんですから当然独学。嫁ともども、書籍やらネットやらで情報を集める日々が続いております。

読みふけってる書籍のうち、今日はちょっと面白い本がございましたのでご紹介です。

ポット女子DIY部『50代女子のリノベDIY』ポット出版/1,600円+税
『50代女子のリノベDIY』表紙

何が面白いって、タイトルからも想像がつくように「素人の年配(?)女子によるDIY本」だという点です。

つまり、素人の観点からDIYに挑戦した内容で書かれておりますので、素人の読み手からすると結構読みやすいんですよ。

構成としては「洗い出し」「タイル貼り」「床板貼り」「珪藻土塗り」「ペンキ塗り」「木工・家具製作」等の具体的なリノベーションのやり方(体験)、そして最後に「道具紹介」という7つの章立て。

その中でも特に好感を持ったのが、第4章の珪藻土関係です。

中古マンションの比較的日当たりの良い一室。東の壁一面にカビの生えた跡があり、クロスを剥がして珪藻土を塗ることになった作者さん。大人5人、子ども1人の大人数で壁面塗装を仕上げていきます。

珪藻土というのは呼吸をしており、調湿作用やダニ・カビ・ニオイの抑制効果があるらしいのですが(もちろん初めて知った)、壁面に珪藻土を塗ったあと、結局この作者さんのグループはカビを生やしてしまいます。

「手抜きして珪藻土を二度塗りしなかったこと」「壁の前に家具を置いたことで珪藻土の呼吸を妨げたこと」をその敗因として挙げており、普通の解説本だと「カビが生えるから二度塗りしよう」で済ませる内容をわざわざ失敗談を書いて説明してるんですね。

書籍で失敗談を記載するというのは、まぁ失笑を買う程度には恥ずかしい事柄だと思います。

しかしこのような具体的な失敗談を書かれると、「二度塗りしたほうがいいよね」ではなく「二度塗りしないとダメじゃん」となって、より読み手に近い場所から問題に取り組んでる、そんな感じがします。

この本ではこうした手法(?)が随所に見られ、どうしても好感度が上がってしまいますねぇ。

機会があれば是非読んでみてください。



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